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KES環境機構「二葉葵」植栽説明会

当会の活動を支援協力いただく企業をご紹介頂いております
KES(京都環境グローバルスタンダード)説明会が、
6月4日、6月17日に開催され、当会より出講いたしました。

初日には、事務局乾・野町両名が、二葉葵を育てる意義についてお話しをさせて
いただき、17日には、実際の植栽の仕方について事務局石田・高瀬川・野町の
3名が実技指導にあたりました。

100社以上の企業の方々に、これから二葉葵育成オーナーとして
お取り組み頂けることになりました。
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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教育事業 葵の会浜松 × 葵プロジェクト

6月21日、葵の会浜松の皆さまのご協力により、浜松の小学校へ当会より
事務局高瀬川が講師として訪問させていただきました。

●浜松市立双葉小学校
2年連続での実施となります今年は、五年生24名を対象に総合的な学習時間として
減少している葵についてなど、「フタバアオイ 」 についてお話をさせていただくなど、
苗植えも実施いたしました。

双葉小学校 学校記事はこちら

●浜松市立県居小学校
3年目のお取組みになります今年は、賀茂真淵記念館にて実施させていただき、五年生
30名を対象に、「賀茂真渊とフタバアオイ」をテーマに、 真淵記念館の伊熊先生とともに、
歴史や文化のお話しをさせていただき、最後に生徒のみなさんとともに葵の植栽をいたしました。

県居小学校 学校記事はこちら

お世話になりました学校関係者の皆さま、記念館の皆さま、葵の会浜松の皆さま、
ご協力をいただき、ありがとうございました。

2016/ 6/21 14:17 2016/ 6/21 11:01 1

 

文化事業 同志社女子大学公開講座

同志社女子大学は、地域・社会との共生をテーマに、学生が主体となった
地域と連携した取り組みを積極的におこなわれています。

その活動のひとつとして、2004年から京都の大学ならではの
『町家で学ぶ京都の歴史と文化』をタイトルにした公開講座を
定期的に開催されておられます。

今回は611日に「賀茂祭と葵」を題にした講座に、事務局高瀬川が
講師として参加させていただきました。

涼しく気持ちのよい京町家にて、葵祭に飾る葵桂の飾り作りを体験していただいたり、
葵に親しんでいただいた時間となりました。

多くの皆さまにご参加をいただき、ありがとうございました。

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東邦高等学校 × 葵プロジェクト

葵プロジェクト教育事業にてご協力いただいています東邦高校は、
日本ユネスコ協会認定のユネスコスクールとして、世界規模の環境問題や、
世界遺産保護の事を学習する事を行っておられます。

既報の当会からの葵プロジェクト活動紹介を受けて、この度、実際に葵を育て、
それを通した持続可能な社会を目指す取り組みを、姉妹校との中国で開催された
国際発表会で発表をされました。

益々、葵の輪が広がっていく事を事務局も楽しみにしています。
東邦高校の皆さま、これからもよろしくお願いいたします。

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教育事業 京都市立市原野小学校

63日、日頃から葵の取り組みをしていただいている市原野小学校の
4年生の皆さんが、上賀茂神社へご来社です。

葵と葵祭りの関係のお話を聞いたり、境内の木や植物を観察したり、
川で水をくみ、フタバアオイに水をやるなど、自然と文化に触れた
貴重な一日を過ごされました。

葵と小学校の関わりなどを知り、これからも頑張って育成にご協力
いただけるとのこと、皆さまよろしくお願いいたします。

2016/ 6/ 3 10:40

教育事業 京都文化入門講座(京都府立鴨沂高等学校)

5月28日、京都府立鴨沂高校にて京都文化入門講座が開催されました。

京都の三大祭の一つである葵祭と、葵祭を支える人々や団体の様々な活動について、
体験的・探究的に学ぶことで、京都の文化・伝統・歴史について、関心や理解を深める
とともに生涯にわたって大切にする態度を養うことを目的としており、
本年で三回目の開催となりました。

当事務局からは高瀬川が講師として参加し、葵祭に使用される「二葉葵」の栽培や
「二葉葵の里親」「葵プロジェクト」の活動をDVDにて紹介、生徒の皆さんに
ひと・文化・自然と繋がり合いの大切さを学んでいただきました。

学校関係者各位、生徒の皆さん、本年もありがとうございました。

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はままつフラワーパーク「葵プロジェクト応援」二葉葵植栽式

5月21日、葵の会浜松様のご協力のもと、二葉葵植栽式が行われました。
昨年、はままつフラワーパークで行われた葵に関する講演会に、当会より出講しましたご縁が
実り、今年は実際に一角に植樹する、その名も「葵プロジェクト応援」二葉葵植栽式開催への
運びとなりました。

当日は、エントランスで式典を行い、塚本理事長、佐原園長より二葉葵を育成するにあたりの
ご挨拶を頂き、地元の小中一貫校の公立・庄内学園の児童生徒35名 の参加を得て行われました。

葵の会浜松の宮城会長より代表苗の授受が行われた後、木漏れ日が程良いバラ園奥の一角に
苗の植樹が行われました。
尚、当日の様 子はSBSテレビの夕方のニュースでも紹介されました。

開催に際し、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

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二葉葵植栽式

5月21日、葵の会浜松の主催による二葉葵植栽式が、浜松城公園で行われました。

浜松は、家康公が29歳から45歳まで過ごされた、三葉葵ゆかりの地である事から、
葵の名を冠した「浜松葵ライオンズクラブ」さまなどが、当会の活動を葵の会浜松を通じて
支援していただいています。

当日は、小学校、中学校、高校などの生徒さんやボーイスカウトも参加し植樹が行われました。
また、昨年の「ゆるキャラグランプリ」で見事優勝した「出世大名家康くん」も特別参加、
和やかな中にも歴史的経緯にも重きを持った植栽になりました。

関係各位に御礼申し上げます

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葵桂(あおいかつら)の飾り作り

葵祭りの前々日5月13日、日頃から葵育成にご協力いただいております
皆さまに葵桂の蔓(かづら)作りを体験していただき、お祭りの
お手伝いをしていただきました。
境内を流れる御手洗川のせせらぎを聞きながら、桂の木を伐り、
桂の小枝に葵を掛け絡ませての作業。
できあがった葵桂は、葵祭当日に上賀茂神社の境内に飾られたり、
参列者も身につけられます。
お手伝いいただきました皆さま、ありがとうございました。

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京都新聞5月14日朝刊  201605131549000

京都新聞5月14日朝刊

フタバアオイ奉納式 -葵の里帰り-

5月7日、昨年度に続きフタバアオイの奉納式を上賀茂神社、葵の森にて開催いたしました。

この度、京都市の「(みやこ)の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」の
認定を受け、葵プロジェクトが提供したフタバアオイを育成していただいてます企業様、
学校・団体様、個人の皆様に、本年の葵祭(5月15日開催)で使用するフタバアオイを
奉納いただく葵の里帰りです。

当プロジェクト発足当時より支援いただいている門川京都市長も来賓としてご出席をいただき、
子どもたちに交じりながら、自ら土を掘り起こされ植樹いただきました。

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京都新聞(5月8日朝刊)記事内容はコチラ

今回開催にあたり、ご支援いただきました京都市環境政策局様、緑化協会様、
特定非営利活動法人KES環境機構様、京都水族館様、日新電機株式会社様、
桃山地域女性会様に、改めましてお礼申し上げます。

また当日朝早くから、お手伝いをいただきましたボランティアの皆さま、
ありがとうございました。