葵プロジェクトは「葵」の再生活動に止まらず、自然、歴史ある文化を結ぶ仕組みを正しく次世代へ伝承する教育活動を行っています。
昨年9月には当会理事で、料理研究家である後藤加寿子先生により、心游舎・京都産業大学の協同ブログラムである
次世代の子どもたちに「だし文化」を紹介するプログラムに講師として参加、事務局も進行方として後援を行いました。これは賀茂祭(葵祭)には、二葉葵とともに、だしの素となる「トビウオ・鰹昆布」などが供えられている食文化に着目し、食育を通じた教育プログラムとなりました。
2020-01-11|カテゴリー:トピックス