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遷宮奉祝・宮本亜門氏演出奉納劇「降臨」後援

フタバアオイの育成に力を注いでいる当会の活動の根幹となる
「何故、葵を飾るのか?」の所以、賀茂神話から紐解いた奉納劇、
宮本亜門氏演出 「降臨」が昨年10月23日~25日に上演され、
当会も後援しました。

演出の中で、最後に上賀茂神社祭神降臨の段で実際に
「葵を飾る事で降臨した」 ことを現代のテクノロジーで表現。
フタバアオイの印刷された斜光グラスを、参観者一人一人に
渡す事など、歴史的な部分を踏まえた映像的な演出もなされていました。

なお、当会顧問である門川大作京都市市長とのトークショーの際には、
市長から当会の活動も紹介されるなど、意義深いものとなりました。

 

奉納劇を紹介したNHKニュース(NHKサイトより)