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現在、絶滅危惧にあるような「和花」植栽、また伴う昆虫等の導きなどフタバアオイだけではなく、京都、また日本に古来からある自然環境を復活させ、共生のシンボルである「里山」の具現をめざしています。
そのイメージがホームページの表紙画像であります。
「里山」の具現化を通じ、次世代の子供達に歴史・文化・伝統を体験教室や授業を設けて頂き、伝播していきます。
直近の目標は絶滅危惧種である「ギフチョウ」を導けるか?です。
「ギフチョウ」はフタバアオイの茂のなか、川沿いのカンアオイを好みます。
この環境こそが「古の森」の証と考えます。